2015年03月20日

寝ているだけなのに高級寿司を食べさせてくれる彼

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彼氏は心停止が原因で第1級障がい者になった。
未だ自分の意思で体を動かすことも話すこともできない。

そんな状態で3年半経った今でも。
彼は私に高級寿司をタダで食べさせてくれる・・・。

実はこんなことがあったのだ。

彼氏と共通の知人から、SNSメッセージが転送されてきた。
知らない人だった。
でも、メッセージに書かれていたお寿司屋さんはよく知っていた。

彼と同居していたとき、よく通っていた近所のお寿司屋さん。

初めてのれんをくぐったときはドキドキした。
でも、マスターが握るお寿司が最高においしくて・・・。

彼はマスターの人柄が気に入って、
毎週のように通っていたこともあったくらいだ。

そのマスターが、彼が今どうしているのか心配している。
近況を知っていたら教えてほしい。

という内容のメッセージだった。

共通の知人とは、彼の友人であり、仕事仲間。
メッセージ主はマスターから聞いた話をヒントにSNSで探して、
見事、共通の知人にたどり着いたのだった。

彼と同居しているマンションを、彼のご両親の意向で引き払った。
引っ越し前に、彼のことをマスターにはちゃんと知らせておこう。
と、そのとき初めて1人でお店に行っていた。

引っ越しをして近所ではなくなったこともあったが。
おひとりさまのカウンター寿司・・・。
なかなか敷居が高い。

すっかりご無沙汰していた。
マスターに心配をかけてしまっていたようだ。

申し訳ないと思い、再び1人でそのお寿司屋さんへ行った。
札束を握りしめて・・・(´∇`;)

マスターは私の顔を見て驚いていたが、いつものように温かく迎えてくれた。
近況を話しながら、久しぶりにマスターの鮨をいただいた。

お会計をお願いしたとき。
「今日は、いいですよ。」
と言われた。

「○○さん(彼氏の名前)の人柄ですよ。
また、状況を知らせに来てください。」
と・・・。

マスターの温かさが心に染みた。

と、同時に、彼に嫉妬した。
彼は、人付き合いが苦手な私とは正反対。
最高の人たらしだ。

本人はベッドで寝ているだけなのに。
3年半経った今でも私にタダで高級寿司を食べさせることができる。

なんて。
凄い人なんだろう。。

三浦春馬さんが主演の「僕がいた時間」というドラマがあったけど・・・。

彼がいた時間。
というのは確実に存在していたんだな。
と感じた出来事でした。

マスターと彼に心からの御礼を言いたい。


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posted by オヤジOL at 00:26 | Comment(2) | TrackBack(0) | 彼のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
複雑な立場だけど、料金取ってくれないと次いけなくなる
Posted by はるな at 2015年03月21日 15:32

そうなんですよね。
私もそう言ったんですけど、、結局マスターのご厚意に甘えました。
Posted by オヤジOL at 2015年03月22日 23:47
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